ネオンテトラ16日目
残念なお知らせになるかもしれません。多分、繁殖に失敗してます。原因として考えられるのは、ブラックウォーターでないこと、老化が始まっていたこと、温度変化が激しすぎたことetc があると思います。
繁殖をしなかった代わりにネオンテトラは大きくなりました。餌の影響かな?とりあえず、この企画はこれにて終了します。
懐くかわいい魚
今日はアベニーパファーについて紹介したいと思います。今うちで飼っているのは3匹で、メスが1匹、オスが2匹います。アベニーパファーの特性を知っている人なら意外と良くない状況だと感じるかもしれません。
〈飼い方〉
アベニーパファーはインド付近の淡水フグで割と獰猛(どうもう)です。他の魚と混泳しているとヒレをかじったりして、混泳させている魚が弱ってしまったりするそうです。なので、飼育する場合は基本的にはアベニーパファー1種類での飼育が基本となります。特にベタのようにヒレが長く動きの遅いものは大きな被害が出ると思います。
うちでは500ml程のプラスチックのケースに入れてほぼ毎日水換えを行っています。やりすぎじゃないかと思う人もいると思いますが、このあと紹介しますが餌が赤虫なので腐敗すると臭いが最悪です。フィルターも付けていません。水流に弱い生き物なので入れると疲れてしまうことがあります。あと、水草は特に入れていません。繁殖させたい場合は大きい容器に水草を多めに入れた方がいいと思います。
〈餌〉
うちでは赤虫とクリルグラニュール パッファを与えています。赤虫は安く、冷凍保存である程度持つのでよく使っています。ほかの魚の食いもいいので解凍したものが古くなる前に使いきれると思います。クリルグラニュール パッファはアベニーパファー専用の餌で人工飼料です。これは時々あげているのですが、餌やりがとても楽です。粒なので3匹に対して6個とか数えて与えられます。ただ、難点が時間が経つと水中で粉っぽくなり飼育水がとても汚れます。3,4分後に見ることを徹底できる人であればオススメです!
〈最後に〉
アベニーパファーの1番の推しの部分は餌やりをする時に近寄ってきて水面で口をぱくぱくしている所です。また、ピンセットから餌を食べてくれます。もう可愛くて可愛くて仕方ないです。ただ、その代わりに1番の手間がかかります。この1点だけしっかり出来れば飼いやすい魚だと思います。
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