ネオンテトラ10日目

この5日間ネオンテトラに変わった点はありません。色落ちがひどかったのですが、今はすっかり青と赤の綺麗はラインが見えます。もしかしたら、極限の環境から普通の環境に戻った時の方が光るんですかね?
まぁそれは置いといて、飼育環境を一点変更しました。餌の回数を1回から2回に増やしました。それは十分に栄養を得て産卵確率を上げるためです。ただ、今のところ変化がありません。

ネオンテトラの飼育
今日はネオンテトラについて紹介していきたいと思います。ネオンテトラは本来アマゾンで生息している魚です。
日本ではアクアリウムといえばネオンテトラと言われるほど有名な魚です。(すみだ水族館が綺麗でした!)
特徴としては、見栄えがよく、安価で混泳にとても向く魚です。個人的な見解ですが、彼らを群れさせるととても綺麗です(ネオンテトラより大きくよく動く魚を入れると自然に起こります)。

飼育方法
飼育はとっても簡単です。水槽を弱酸性に保ち、温度の管理ができれば問題ないと思います。

私は最初熱帯魚ってなんか敏感で繊細で管理が大変なのかな?って思っていました。ただ、実際やって見るととても簡単で餌さえやっておけば全然生きます。私の場合、水換えなんて時間が無いので2週間に1回とかしかやっていませんが、今日も元気に泳いでますし。水槽内で死んだ個体はいませんでした。

ただ、一点だけ注意が必要です。ネオンテトラは色に大きく影響を受けます。周囲が白いとネオンテトラまで白くなります。そして、明るいとチャームポイントの青色が抜けてしまいます。どちらも色は戻りますが、泳いでいる姿は綺麗な方がいいですよね?
レイアウト
正直、レイアウトはなんでも平気だと思います。バックスクリーンを付けてもいいし、なくてもいいし、水草多めでもいいし、少なくてもいいし。ただ、少しても色揚げを狙うのであれば水槽を多く入れたり黒いバックスクリーンを付けてもいいかもしれないです。ただ、色落ちを気にするなら水草で少し影だ出来るようにしたり、アマゾンブログピットなどの浮草を浮かべたりして方がいいかもしれません。

まとめ
ネオンテトラはとても綺麗で管理が楽な魚です。飼ったらきっと虜になってしまうと思います。水槽立ち上げの費用と電気代がかかってしまうのが難点ですが、それ以外は特別何か起こることは無いと思います。
P.S.
最近、書くの忘れてました。
すみません。

今後も時間がない時があるので、不定期で投稿させていただきます。今後ともよろしくお願いします。

ハリオのアクアリウム

基本的には記録として扱うつもりで開設いたしました。興味がある方は参考にしてみてください。魚や水生生物、水草などを扱って行こうかと思っています。 注意 素人がやっていることなので参考程度にだけしてください。

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