改めて、ミジンコってむずい。
外で飼育していたミジンコが、、、
最近梅雨のせいで安定で雨ですね、
おかけでPSBはアクロトライアングルグローで培養し、グリーンウォーターは薄くなっていくし、大変です。
最近、夜桜の卵が孵化ラッシュを迎えています。稚魚がわんさか生まれています。あったの容器からも、こっちの容器からも、、、稚魚の間はスペースの関係上飼育しているめだかは同じ容器で飼育しています。これが成魚になって見分けがつくと選別して、柄が微妙なものは選別漏れとして扱っています。なので、いい親だけ抜いてることになります。効率よくないですか?ただ、これからは幹之と幹之TSと極龍は分けて育てないと混ざってしまいますね、、
そんなことは置いておいて、今回の主題はミジンコ飼育です。実はこの2週間ほどでタマミジンコが最高頂の時と比べ1/100程度、オオミジンコは1/30程度まで数が減ってしまいました。その理由は二つあると考えています。一つは水換え不足、もう一つは雨によるグリーンウォーターの希釈にあります。
水換えは先週あたり少しだけやっていました、しかし、最近は雨により水草の一部が枯れたりして水の中に落ちて水が汚れています。それなのに雨で外に出たくないため放置していたら減っていました。
梅雨の場合、雨は酸性雨にはなりにくいです。その理由は、雨の降り始めは空気中の汚染物質によって雨水は酸性に偏ります。しかし、常に雨が降るような気候の場合、汚染物質は湿度の高さによって宙を舞ません。そのため、酸性雨による悪化ではなく、グリーンウォーターの希釈として考えられます。
そこでリセットを行いました。室内飼育をするため、容器を小さくして、とりあえずはコンパクトに繁殖して行こうと思います。多くなったら外での飼育を再開したいと思っています。特にタマミジンコはとても環境の変化に弱く、容器を変えただけで全滅したこともありました。そのため、数匹ずつの移動させて再び安定した繁殖できるように努力したいと思います。
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