黒ラメみゆき 激減!!
気づいたら黒ラメみゆきめだかが3匹にまで減っていました。ほんとになんでだろう?幹之めだかを90匹以上入れていた時には死ぬ個体は全くいませんでした。なので、その時と同じような条件で成長させていたはずなのにこのようなことが起きて正直混乱しています。これからまた卵を落札して育てなおすことは到底できないので、今の子達が大きくなることを期待して待ってみたいと思います。
話は変わって、今回はメインでクロレラについて最近あった出来事を紹介したいと思います。クロレラはミジンコの繁殖のために使用していましたが、先日大量死をしていることを確認しました。その原因としてクロレラがあげられます。過去に生クロレラを使っている方は臭いがどのようなものかわかると思いますが、普通の生クロレラは野菜の腐敗臭のようなものがします。ただ、ウチで使っていた生クロレラは腐卵臭のような臭いがほんの少しだけしていました。また、いつもより少しだけ茶色い気がしていました。それを使い続けとうとうミジンコはいなくなってしまいました。クロレラを買い直して再度挑戦しようと思った時、届いてすぐ色が違うことに気づきました。ミジンコはメダカの稚魚を管理している容器ではまだ数匹いたのでそこから10匹あまり取り、再び繁殖を試みています。ただ、今週の金曜日から12日間あまり家を離れるので、管理は家族に任せることになります。そのため、彼らの管理次第でどうなるかわからないので、正直失敗する程で行なっています。帰宅後に改めて採集した休眠卵を孵化させ実験してみたいと思います。
今回はこのような出来事があったことの報告です。正直内容は空っぽですが、誰にでもこのようなことが起こる可能性があるので是非気をつけてください。今回のことからわかったことは、クロレラの有効期限はきわめて短いということ、無理にクロレラを使っているとミジンコが全滅するということ、違和感を感じた時点で何か対策を取るようにすることが大切だと思いました。
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