ミナミヌマエビ もハッチアウト!
ゴールデンウィーク明けくらいにミナミヌマエビ を200匹余り購入して飼育していましたが、やっとこの日が来ました!チビヌマエビ誕生です!
ミナミヌマエビは多分飼育が一番簡単なエビで結構適当な管理でも生きています。最近では餌やりもまばらで、ちょっとした日陰を作ってあげるだけで元気に生き延びてくれます。弱点は酸欠と水温上昇といったところでしょうか。今季実は260匹分のエビを購入しています。うち60匹は先に購入しています。今年の5月の頭は夏なのかと思うほど暖かく、過ごしやすい気温でした。そんな中、死着なしで到着したエビたちを水合わせしていたところ、バタバタと死んでいきました。その原因として考えられるのが、酸欠でした。エアレーションなし、水質良好、水あたりの可能性低な環境でした。そんなこともあり、酸欠と水温が大きな影響を与えるのではないかと思っています。
それで今回エビのハッチアウトが活発になってきました。抱卵中のエビは20匹余りでメダカとは別の容器に隔離してあります。そのため、食べられる心配はありません。いま一番懸念していることは、親個体にツノヤドリムシが寄生しているので子供にうつらないかです。先程観察していたら生まれたての子が寄生されていて、体に対する寄生が大きすぎて成長のするのではないかと考えています。コロナの影響でやることがありませんでしたが、解除されて開放されてしまうと寄生虫退治が難しくなります。今後の1番のやるべきことは寄生虫退治なので、少しずつ孵化の終わった親個体から治療していこうと考えています。また、水替えも行わないと完治できないのでそれもやらなければいけません。
カメラにチビヌマエビを収められるようになったらまた投稿したいとおもいます。
0コメント